ニッ記

発露

スウィング・オブ・ザ・デッドの話

Project Zomboidの話

 Project Zomboidというインディーズゲームがとても面白かった。「ゾンビパニックで世界オワタ」って中でサバイバルしていくゲームなんですけど、とにかくゾンビが弱くて適当に殴ってたら死んでくれるんですよね。武器あれば一撃で死ぬし……でも集団で来られるとやばいかな? ってくらいの強さになっていて、それがとても良い感じ。のんびり料理したり、本を読んで知識を蓄えたり、机を分解して手に入れた木材で窓にバリケードを貼ったりしてたら何時間も経っていました。

 そんな緊張感の無いゲームなんですけど、拾ったラジオからずっと聞こえていたニュースがある日突然ノイズだけになったり、窓から入ってきた人間をゾンビと間違えて殴ってしまったり、「これゾンビ映画あるあるなのでは?」と思うシーンが多々あったんですよね。でも僕はあんまりゾンビ映画を見たことが無かったので「そんな気がする」と思いながらプレイしていました。ゾンビ―バーとゾンビーノしか見たことない。

 基礎的な教養があればもっと楽しめるのでは? ということで、今まで「グロいの無理」の気持ちで全く観ていなかったゾンビ映画を観ていこうと思いました。

 

スウィング・オブ・ザ・デッドの話

 そして「スウィング・オブ・ザ・デッド」を観ました。そんなにグロくないと聞いたので。原題は「THE BATTERY」だそうで、洋画全般に言えることなんですけど原題の方が絶対良いですよね。ゾンビ映画といえばオブ・ザ・デッドでしょ! みたいな感じなんですか? 

 元野球選手で投手と捕手を務めていた二人の男が、ゾンビまみれになった世界で果物をバットで粉砕したり、女ゾンビを眺めて自慰行為に励んだり、じゃんけんで負けたほうが酒を飲んだりする映画です。ゾンビ映画を観てないんであんまり下手なこと言えないんですけど、あくまでも若者二人の青春ロードムービーとして仕上がってるのって珍しいのでは? いや知らないんですけど。映画に限った話ではないのですが、僕は「尺を長くとる」という行為がどうも好きみたいで、終盤の車のシーンには心がトゥンクトゥンクしてたまりませんでした。のんのんびより第1期4話でれんげが泣いてしまうシーンとか、涼宮ハルヒの憂鬱9話の長門長回しとか、最高じゃないですか?

 とにかく良い映画でしたというお話でした。

 

その他の話

 あと昨日やったフリーゲームが最高だったのでフリーゲーム熱がまた上がって来てますね、久しぶりにらじおぞんでをやりたくなりました。

 インターネッツって最高ですよね。そうでもないか。

 僕は小学生の頃に現実とかいう狭い村から離れてみたくて、インターネッツという広い世界へと足を踏み出したはずなんですが、いつの間にかその場所にすら村を作りたがる人達で溢れていて、なんだか酸素が足りなくなっていますね。楽しくなってきたな。

 

 スウィング・オブ・ザ・デッドのベンのヒゲがめちゃくちゃカッコよくて羨ましかったです。僕のヒゲもっとニャルラトホテプみたいにならんかな。さよなら。