ニッ記

発露

Sky[Rain] Sky[ ]の話

Sky[Rain] Sky[ ]の話

 作品の枠に触れる作品というのは、そこそこ存在していますよね。メタ的な視点で作品内で作品を観ているもの。そういうもの全てが素晴らしいという話ではなく、そんななかであくまでもキャラクターが生き生きとしているのが僕は好きみたいです。

 キャラクターを愛させるにはキャラクターを愛していることが重要なんじゃないでしょうか。僕の狭い知識と経験のなかではそんな気がしています。

 

 Sky[Rain]・Sky[ ]というフリーゲームがとても素敵だったという話をしたいんですけれど、今は全く興味がなかったとしても、もしかするとこれからの人生何十年かの間にこれを読んでいる貴方がこのゲームに触れることがあるかもしれない。そう思うと、あんまり何も語りたくないんですよね。

 好きなゲームや好きな映画、好きなものを人にお勧めするとき、出来れば本当に何の前知識もなくそれに触れてほしいと思ってしまうので、その作品の面白さを人に伝えることが出来ないんです。どうすればいいんですかこれ?

 例えば「めちゃくちゃ感動する!」とか言われたら「もうそろそろ感動するところか……?」と思っちゃうじゃないですか、やじゃないですか。「アッと驚く仕掛けが!」とか言われたら「このシーン何かありそうだな……」と思うじゃないですか、やじゃないですか。僕はスラムダンク読むよりも先に「バスケがしたいです……」のシーンを知ってしまっていたため、三井の初登場シーンで「来たぞ! バスケがしたい人だ!」と思ってしまいました。やじゃないですか……。

 

 つまり、何も語らずにひたすらにそのゲームが良いという情報の一点張りで皆さんを殴り続けることしか出来ないわけです。僕は無力だ。でも本当に素晴らしいので、ゲームとか好きな人はぜひ。ゲームとか嫌いな人は知りません。

 出会えてよかったと心の底から思い、制作者さんへの感謝の気持ちが溢れ狂うゲーム、そんなにないですよ。僕はUndertaleを最後までやったとき、本当に「今人生が変わった」という気持ちになった。そしてその体験を価値あるものとしてゲーム側に認められるのって本当に嬉しいことなんですよね。これはSky[ ]からの引用です。

 

やっていく

 まあなんだ、やっていくしかないんですよ。こんなに素晴らしいものが世の中には溢れているんだから、僕らはやっていくしかない。この間人生で初めて赤からに行ってお鍋を食べたんですけど、素晴らしかった。最高ですねあれ、毎日食べたい。今一番望むことは赤からに毎日行くことですね。あと漫画村が潰れることだ。さよなら。